株について、初心者の人に説明する男性

株って儲かるの?

株は儲かるってよく聞いたことがあるかと思います。ただ私も含めて株は知識がないと怖いという漠然とした印象があります。初心者が簡単に手を出して良いものなのか一緒に学んでいきましょう!

株を買うにはどうしたら?

株式投資を始めようと考えている方にとっては、何もかもが初めてで、まず何をしたら良いのかすらわからないものです。
そこで、初心者でも利用しやすい株の買い方として、オンライン取引があります。
オンライン取引は、インターネットを利用して株の取引を行う方法です。
インターネットに接続できるパソコンやスマートフォンがあれば、どこでも簡単に取引ができます。
取引の手続きはマウスだけでもできますし、取引の状況は常に最新の情報をチェックし続けられますので、状況に応じて素早く売買が可能です。
オンライン取引を行うには、証券会社と契約を結んで取引口座を開設する必要があります。
難しい手続きはなく、これもインターネット上から利用申し込みが可能です。
証券会社から送られてきた申込用紙に必要事項を記入して、身分証明書のコピーを添えて返送すれば、口座開設ができます。
なお、証券会社に口座を開いて取引を行っていくには、証券会社にマイナンバーを伝える必要がありますので、申し込み用紙が届く前に通知カードを用意しておきましょう。
取引口座を開設した後は、銀行口座から取引用の資金を振り込みましょう。
これで、株式市場が開いている時間帯であればいつでも取引が可能になります。
具体的にどの株を買えば良いかわからない方には、証券会社が提供している情報収集ツールの利用がおすすめです。
デイトレード向きの銘柄を探したり、これから上がりそうな気配のある株を見つけたりと、投資に必要な情報を素早く集める事ができるツールがあります。
このように、株を買うのは意外と簡単で、手早くできるものです。
最初の内は2万円程度の株の売買を済ませるだけでも一苦労ですが、慣れれば1日に10万円や20万円分の取引が少なく感じられるほど、活発な取引ができるようになるでしょう。

初心者がやりがちな株の怖いところ

初心者が株でやりがちが失敗としては、理由もわからず売買をして大損をしてしまうというものがあります。
大きく値上がりしているから、理由もわからず買ってみてそれが高値づかみになってしまうといったものや、その逆に大きく下落しているものを見て値頃感から値下がりの理由もわかっていないのに買ってしまうというものです。
株価が上昇している時というのは、理由がなくても上昇していることが理由となって上昇するということがあるので上がっている銘柄を買うというのはそれ自体間違ったものではありません。
しかし、上昇の理由がなにか材料があるのかただ相場が過熱気味になっているのかを理解しないまま購入すると、ただの高値づかみで終わってしまうケースが多いのです。
逆に大きく下落をした銘柄というのは、これも売りが売りを呼んで行き過ぎるほどに下落をしてしまうということがあります。
それを理解していた上で購入をするのであれば良いのですが、初心者の場合にはそこまで考えが至らず大きく下がっているから安く買えるという程度で購入をしてしまい、上場廃止といった大きな悪材料が出ているにもかかわらずそれに気付かずに大きな損失を出してしまうということがあるのです。
初心者であればひとつやふたつの失敗をするということは珍しくありませんが、このようなミスは最初の取引にもかかわらず致命傷となりうるものとなっていますから、注意が必要です。
売買のタイミングとして正しいタイミングや間違ったタイミングというものはありませんが、リスクの高い時期とリスクの低い時期というのが有りますから初心者は売買をする時に今がリスクが高いのか低いのかということを、理解して取引しないと大きな失敗をしてしまいがちです。

株で利益を上げるには?

株で利益を上げるのは簡単なことではありません。
日本国内の機関投資家はもちろん、莫大な資金力を持つ海外の機関投資家も参入している日本の株式市場は、世界有数の規模を誇る市場なのです。
そんな状況の中で、一介の個人投資家が利益を出すためには明確な投資戦略と投資ルールが必要になります。
まずは投資戦略を考えましょう。現在の株式市場では、機関投資家が専用のコンピュータを使った売買システムを構築して一秒以下の単位で超高速取引を行っています。
そのため、一時期流行したデイトレードやスキャルピングといったわずかなり幅を稼ぐ短期取引は非常に難易度が高くなっています。
そこで、個人投資家が取るべき投資戦略は数日から数週間にわたってポジションを保有するスイングトレードです。
ファンダメンタル分析を行って割安な銘柄を探し、見つけ出した銘柄の中からテクニカル指標が発するシグナルを読み取って数日以内に値上がりが始まると予測される銘柄に投資するのです。
この投資戦略には分析にかける時間とシグナルを読み取る経験が必要になるので、毎日株式市場を見続け、しっかりと銘柄とタイミングを見極められるようにしましょう。
そして、投資戦略を守るための投資ルールも身に付けなければなりません。
ルールは数多くありますが、例えば一つの銘柄に投資する金額と全ての銘柄に投資している総額はそれぞれ口座の10パーセントと80パーセントに制限するといったルールや、購入金額から5パーセント以上値下がりしたら損切りするといったルールを作り、確実に実行できるようにするのです。
正しい投資戦略と投資ルールの二つを自ら考え出して身につけられれば、株で利益を上げられるようになります。